BABY-MASSAGE
ベビーマッサージとは

ベビーマッサージとは
40年前に世界で初めて「ベビーマッサージ」を考案、開発した世界的開祖、イギリス人理学療法士のピーター・ウォーカー氏により開発された、英国政府機関(NHS)公認プログラムであり、英国では既に40年以上の実績があるプログラムです。
ピーター・ウォーカー(Peter Walker)氏は、生まれながらに障害をもつお子様の機能回復のために全力を注ぐ、英国人の理学療法士でもあります。
ピーター・ウォーカー(Peter Walker)氏の「発達を促すプログラム」は、日本においては、厚生労働省所管公益財団法人母子衛生研究会の後援プログラムであり、東京都のしつけ事業「ぽしあーも」にも採用実績のある素晴らしいプログラムです。
「発達を促すベビーマッサージ」
「発達を促すベビーマッサージ」が大切にしている「3つ」のこと!
1.「深い呼吸をすること」(呼吸)
2.「関節が柔軟であること」(柔軟性)
3.「強い筋肉をつくること」(筋肉)
呼吸・柔軟性・筋肉は、健康で生きていくためには、人として生涯欠かせない重要な要素となります。
また、赤ちゃんにとっては、ベビーマッサージが身体的な運動となるだけでなく、発達段階において「座る」・「立つ」・「歩く」の姿勢が正しくできるように促します。
「ベビーマッサージ」のポイント
1.情緒の安定
2.愛着形成
赤ちゃんはもちろん、「肌に触れる」ことで、マッサージを一緒に行う側(お母さま・お父さま・ご家族)にもリラックスをもたらし、情緒の安定、親子の愛着形成に重要な役割を果たすといわれています。